東急Re・デザインとは

Our Vision

想いのその先へ

私たちのありたい姿

社会環境の変化を捉えた
空間の「Re・デザイン」を通じ
豊かで安心して暮らせる社会の実現に向けて
すべてのお客さまに
「満足を超えた感動」を届ける。

トップメッセージ

リノベーションの時代に、
満足を超えた感動をデザインする

東急Re・デザインは、施設のリノベーションや住まいのリフォームを手がける、空間創造のプロフェッショナル集団です。東急不動産ホールディングスグループの一員として、2030年に向けた長期ビジョン「GROUP VISION 2030」で掲げる「誰もが自分らしく、いきいきと輝ける未来」の実現に取り組んでいます。

1969年に、東急不動産が販売する住宅のアフターサービスから始まった私たちの事業は、時代とともに発展を続けてきました。2017年には東急コミュニティーと東急ホームズのリフォーム事業を統合し、東急Re・デザインとして新たなスタートを切りました。
大量消費社会から循環型社会へ、そして画一的社会から多様化社会へと世界が大きく前進するなか、不動産業界は「リノベーションの時代」を迎えています。環境配慮や空き家問題などが深刻化する環境下で、健全なストック社会の形成に寄与する私たちの事業に対する期待は、ますます大きくなっています。
こうした社会で私たちが果たす使命は、新たな空間の創造を通じて、お客さまの生活やビジネスそのものをデザインしていくことです。一歩先を見据えた発想でソリューションを提案することで、よりよい未来を願うすべてのお客さまに、「満足を超えた感動」をお届けしたい。「Re・デザイン」という社名には、私たちのそんな想いが込められています。

お客さまの事業発展や快適な暮らしは、その空間に集う人々の喜びを追求するなかで実現されていきます。だからこそ、多彩な価値観や生活シーンに寄り添う空間づくりが必要です。私たちは、オフィスやホテル、ウェルネス施設、商業施設、住まいなどの多彩な領域で、お客さまごとに異なるニーズに最適なソリューションを提供するため、幅広いノウハウを有するグループの総合力を、これまで以上に活かしていきます。

私たちの事業を支えるのは、一人ひとりの人財です。お客さまの想いと真摯に向き合い、まだ言葉になっていないニーズまで汲み取って、最適な解を求めてこだわり抜く。そうしたプロフェッショナルとしての姿勢を重視して、人財育成に取り組んでいます。
事業を取り巻く課題の解決を図りながら、企業としてサステナブルな社会と成長へと向かっていくために不可欠なのは、お客さま、協力会社、従業員、そして地域社会の皆さまと一体になって取り組みを進めることです。大切なステークホルダーの皆さまとともに歩んでいく。その強い想いを胸に、今後も事業活動を通じて、私たちがありたい姿として掲げる「想いのその先へ」を体現してまいります。

代表取締役社長    徳永 哲郎

社員が語る
「想いのその先へ」

Talk about our vision

東急Re・デザインのありたい姿「想いのその先へ」の実現に向け、お客さま一人ひとりの理想の空間づくりをサポートする社員の言葉をご紹介します。

半世紀にわたる
リフォームの歴史と
私たち東急Re・デザイン

日本にリフォームが広がり始めたのは、1970年代のオイルショックがきっかけでした。
それ以来、従来のスクラップ&ビルドではなく、ライフスタイルに合わせて空間を変えるという考え方が世の中へと浸透。さまざまな住まい方・働き方・過ごし方が生まれるとともに、空間の果たす機能も多様化していきました。
こうした変化を経た現在、建物の古くなった部分を蘇らせるリフォーム、そして空間に新たな価値をもたらすリノベーションには、幅広い役割が期待されています。
東急Re・デザインは、リフォーム黎明期の設立以来、空間と、街と、環境の共⽣を考えながら、時代とともに歩み続けています。