社員が語る「想いのその先へ」
Talk about
our vision
東急Re・デザインのありたい姿「想いのその先へ」を体現するために、日々仕事をするうえでどのようなことを心掛けているのか。また、空間づくりに携わるなかで、どんな瞬間に喜びを覚え、何をやりがいと感じているのか。社員が、自らの言葉で語ります。

異なる想いをつなぎ、
当社ならではの価値を生み出していく
私の仕事は、ホテルを経営する企業を主なお客さまとして、設備の更新からリブランディングまで、リノベーションを通した幅広いサポートを行うことです。
長く親しまれてきた施設を、今後もさらに愛されるようにするためには、何をどのように変えるべきなのか。数多くの選択肢のなかから、お客さまとともに理想的な答えを探っていくことが私の仕事です。
そこで大切にしていることは、お客さまの声に徹底して耳を傾け、現場で施設運営に当たる方や、これまで施設を利用されてきた方など、さまざまな人々の想いをくみ取っていくことです。立場が異なる方々の想いをつなぎ、長期的な目線でお客さまの利益につながるご提案をすることこそが、私たちならではの価値。それを通して達成されるのが、「想いのその先へ」なのだと考えています。

「何をつくるのか」だけでなく、
「どうつくるのか」の過程もデザインする
社名にもある「デザイン」という言葉は、「何をつくるのか」を描き出すことだと思われがちですが、私はもっと広い意味で捉えています。
ヒアリングから見出したお客さまの理想に、使う人や管理する人たちの想いも重ねて、ひとつのコンセプトとしてまとめていく。そして、デザイナーとともに具体的な完成イメージを作成し、工事が滞りなく進むよう施工管理をサポートする。このように、「どうつくるのか」という過程までトータルで調整して、お客さまの期待する満足を超えていくことが、本当の意味でのデザインだと考えています。
スクラップ&ビルドからストック活用へと転換していく社会に、私のイメージするデザインの力で貢献していきます。

地道な対話と提案を通して、
空間を使う人の気持ちになりきる
私はデザイナーとして、オフィスやホテルといった事業用施設の内装デザインを担当しています。「想いのその先へ」を体現するために私が大切にしているのは、その空間を使う方の気持ちになりきることです。
最初にご依頼をいただいた段階では、リノベーション後のイメージが漠然としているお客さまも多く、私自身もすぐに空間をお使いになる方の気持ちをつかめるわけではありません。
そこで、お客さまに事例写真などをお見せしながら全体的な方向性やこだわりのポイントなどをヒアリングし、図面を起こす際にはその時のメモを手元に置いて、ご要望が反映されているかどうかを、一つずつすべてチェックします。そしてご提案時には必ず複数の案を用意して、お客さまの反応を伺いながら理想に沿った形を探っていきます。そうした地道な対話と提案を重ね、少しずつ空間を使う方の気持ちに近づいていく。その繰り返しの先に、お客さまの期待を超えるアイデアを生み出すことができるのです。

「今ここにいない人たち」の声にまで寄り添う施設デザインを
私が担当する事業用施設は、たくさんの人が利用する空間です。企業などの法人がお客さまとなるため、さまざまな立場・職域の方々の意見をくみ取る必要があります。いわば、「今ここにいない人たち」の声にまで耳を傾けることが大切な仕事。そこに難しさは伴いますが、引き渡しを終えて、お客さまから「想像以上に働きやすいオフィスになり、社員も喜んでいる」などの声をいただくたび、この瞬間のために仕事をしていると言えるほどの喜びを感じます。

現場で得られる気づきから、
プラスアルファを積み重ねていく
私は、ホテルの内装工事における施工管理を担当しています。具体的には、図面をもとに動き出した現場の作業や進行の管理が主な業務です。
ホテルの内装は、壁紙を貼り分ける位置や、客室のスイッチの高さといった細部にまで、「利用する方に喜んでもらいたい」というお客さまの想いが込められています。その想いを形にするため心掛けているのが、一回でも多く現場に足を運ぶことです。何百という客室の個別の状態が頭に入っている。そのくらい何度も現場を訪れた人間でこそ得られる気づきと、生み出せるプラスアルファがあります。たとえば、客室のテーブルのぐらつきに気づいたら、お客さまに言われずとも直しておく。一つひとつは小さなことですが、それを積み重ね、お客さまに喜びをお届けしていくことが、「想いのその先へ」を体現することだと考えています。
「これもしておくと、お客さまは嬉しいだろうね」。そう言ってすぐに動き出す先輩たちの背中を現場で見るなかで、施工管理として常にプラスアルファを考える姿勢を学んできました。

職人たちとの関係性こそが、
仕事の質を高める鍵
工事の実作業を担うのは、協力会社や職人の方々。皆さんと日頃から顔を合わせ、困りごとや要望を気軽に伝え合える関係性を築くことで、想定外のことが起きてもスムーズに解決していけると考えています。現場の全員で知恵を出し合い、難局を乗り越えられた時には、大きな達成感がありますね。
お客さまの喜びにつながる自分自身の気づきの幅を広げていくために。施工を担う現場の皆さんと質の高い仕事をしていくために。これからも現場を大切にしながら、業務に臨んでいきます。

課題解決だけではない、
ワクワクする提案こそ私の仕事
「お客さまの言葉の裏側に考えを巡らせる」。マンションリフォームの営業を担当して3年、私は先輩社員から学んだこの考え方を大切にしてきました。たとえば、「動線を良くしたい」という同じ言葉でも、お客さまの生活スタイルや住まいの間取りなどによって、解決すべき課題の本質はまったく異なるものです。そのような、お客さまご自身ではなかなか言葉にできない想いを、対話のなかでくみ取っていく。それが営業の重要な役割なのだと教えてもらいました。
私がめざすのは、お客さまの課題を解決するだけではなく、その上でさらに「こんな暮らしがしたい」とワクワクしていただけるようなご提案をすること。住まいの形には絶対の正解がないなかで、一人ひとりのお客さまに寄り添い、ともに未来を考えていく。それでこそ、「想いのその先へ」が実現できるのだと捉えています。

お客さまの想いに応えるため、
真摯に向き合い続ける
リフォームは、お客さまの人生において大きなイベント。そこにかける想いにお応えしていくためには、住まいに関する幅広い専門知識や、トレンドへの理解が必要です。また、一棟リノベーションや専有部のバリューアップリノベーションなど、マンションオーナーさま向けのサービスでは、個人のお客さまのケースとは異なる目線でのご提案が求められます。
仕事に取り組む上で学ぶべきことは尽きませんが、お客さまと真摯に向き合う姿勢を、いつも軸に置きたいと考えています。それは、知識や経験が多くても少なくてもできることでありながら、営業にとって、もっとも大事な心掛けだと思います。

チーム全員の幸せを意識してこそ、
お客さまの期待を超えていける
マンションリフォームのご相談からお引き渡しに至るまで、お客さま専任の担当者として一貫して想いに寄り添うのが、営業である私の仕事です。お客さまに安心して住まいづくりを任せていただくためには、社内のメンバーや施工を担う職人の皆さん、メーカーの方々など、プロジェクトに関わるチーム全員のスキルや技術を結集することが不可欠です。
チームの一人ひとりが、無理なく最大限の力を発揮できる「気持ちの良い仕事」によって、お客さまの期待を超える感動が生み出されるのだと思います。それは同時に、「今以上に快適な暮らしを」というお客さまの想いを、私自身を含むチーム全員の成長や幸せにつなげていくことでもあります。
こうした幸せな輪が広がるよう、プロジェクトの舵とりをすることが営業の役割。そして、「想いのその先へ」を実現するために大切なことだと考えています。

宝物である住まい。そこで送られる人生に真っ直ぐ向き合う
リフォームは、「これから形にしていく住まい」が商品だと言えます。お客さまにとっては、「目に見えないもの」を購入するということですから、相談に来られた段階では、少なからず不安をお持ちです。それを少しでも早く払拭し、これからの暮らしへの期待を膨らませていただくことを意識しています。
そのためにも、すべての住まいが一人ひとりにとっての大切な宝物であること、そしてリフォームを通じてお客さまの人生に携わっていることを肝に銘じ、チーム一丸となってプロジェクトに向き合っていきます。